SEO
内部SEO対策
(検索エンジン最適化)
Google検索の評価基準を意識した、
内部SEO対策(検索エンジン最適化)
内部SEO対策とは、検索エンジンのクローラーにサイトの情報を適切に認識させ、適切な評価を得ること目的としたSEO対策です。
サイトの階層構造の単純化や、HTMLタグのソースの最適化など、ホームページのソースコード自体に変更を加える必要があることから、ホームページを新規作成する際に実施すると、スムーズに作業を進めることができます。
WP Plusでは、作成するホームぺージすべてに対して、Google検索の評価基準を意識した内部SEO対策(検索エンジン最適化)を実施しております。
内部SEO対策の一例をご紹介いたします。
※ お客様の目的に応じて、追加の対策もご提案いたします。
内部SEO対策の一例
画面サイズに応じてPC/スマホ用デザインに自動で切り替わる『レスポンシブデザイン』にてページを制作します。
- Googleは、スマートフォンサイトを評価の主軸にして検索エンジンへのインデックスを行っていることから、スマホサイトを制作してGoogleに通知することにより、サイト全体の評価の向上が期待できます。
SEOで上位表示を狙う重要なキーワードを含むぺージタイトルを設定します。
- titleタグの内容は、Googleの検索結果のタイトルに使用される可能性があります。簡潔でわかりやすいタイトルを設定することにより、クリック数(流入数)の増加が期待できます。
SEOで上位表示を狙う重要なキーワードを含む見出しをh1タグ(見出しを記述するHTMLタグ)に設定します。
- ページの内容が一目でわかるような簡潔でわかりやすい見出しを設定し、Googleに対してページの内容を正しく伝えます。
各ぺージの内容を要約した文章を全角130文字以内で設定します。
- Googleの検索結果の説明文として使用される可能性あり。簡潔でわかりやすい要約文を設定することにより、訪問するユーザー数の増加が期待できます。
各ページ上部にパンくずリストを設置します。
- パンくずリストを使って、サイトのディレクトリ構造を伝えることにより、Googleに正確にページの内容を理解してもらう効果が期待できます。
すべてのページが”https:”でアクセスされるよう、設定を追加します。
- セキュリティ対策を強化することにより、Googleによるサイト評価の向上が期待できます。
「wwwあり/なし」、「URL末尾のindex.htmlあり/なし」、「 暗号化(https)あり/なし」を統一します。
- Googleによるページ評価の分散を防ぎ、重複コンテンツとしてペナルティが課されることを回避します。
XMLサイトマップを定期的にGoogleに送信する設定を追加します。
- Googleに新たに作成したページの存在を通知し、ページをインデックスするよう促します。